M&Aとは About M&A

M&Aでどういった課題解決が望めるのかご説明いたします。

M&Aは、Mergers（合併）and Acquisitions（買収）の略で、企業を一つに統合すること（合併）、他の企業の株式や事業を買うこと（買収）を意味しています。
実際に我々の業務は、株式譲渡、事業譲渡だけでなく、資本業務提携、増資、海外進出サポート、不採算部門の切り離し、企業コンサルティングなど幅広く、あらゆる企業のニーズに対応しています。
課題のない企業はありません。どんなことでもまずは我々にご相談ください。
相談や提案・企業査定は無料で行います。我々の提案を進めてみたいとなりましたら、そこから初めて費用が発生します。
ぜひ、あなたが抱えている経営課題を相談してください。

M&Aの目的

譲渡者

1.事業承継（後継者不在）

後継者がいない、子供はいるが会社を継がせて苦労をさせたくない
オーナーが病気になった、売却を決意した
MBO（経営陣買収）、親族内承継をしたいが、不安が残る

2.事業の弱点を補強する

ネットで直接消費者に販売したい、中国など海外で販売したい、または製造したい
事業譲渡を活用し、不採算店舗を売却したい、全国展開したい

3.創業者利益の実現

株式公開は難しいが、創業者としての利益を得たい
今後の経営に自信がないが、今までの頑張りの部分だけでも利益を確保したい
経営を続けたいが、一旦創業者利益を確定しておきたい

4.事業の選択と集中

不採算事業を切り離したい
ノンコア事業を売却し、コア事業に集中したい
既存事業を売却し、新規事業に取り組みたい

5.事業再生

コア事業や売上は順調だが、資金繰りが厳しい
大手グループに入ることにより、資金調達や販売拡大などの課題を解決したい
AI、インターネット、システムを活用して、業務効率化や販路拡大したい

譲受者

1.事業規模の拡大

事業エリア拡大、店舗・フランチャイズの増加
販売先の獲得、工場の確保、契約の獲得

2.新規事業の獲得

すぐにスタートしたいが新しく始めると時間がかかる
適格者の採用が難しい、ライセンス取得に時間がかかる

3.技術開発、人材獲得

自社で研究開発を行うには時間と費用がかかる
事業拡大をしたいが採用ができない

4.販路拡大、海外展開

販売先、販売エリア、販売手法の獲得
海外への販路拡大、海外への製造拠点移転、海外企業との提携